特別展 蘆雪潑剌(ろせつはつらつ)-草堂寺と紀南の至宝-
平成28年10月18日(火)~11月23日(水・祝) 前期:10月18日(火)~11月6日(日) 後期:11月8日(火)~11月23日(水・祝)
白浜町・草堂寺は、江戸時代、紀南の禅宗の拠点寺院となりました。本堂再建の天明6年(1786)から230年を迎える本年、再建時に長沢蘆雪が描いた生命力あふれる障壁画を中心に、草堂寺と紀南の名品を展示します。応挙・若冲らの作品もあわせ、寺院と絵師が地域で果たした役割、紀南の豊穣な近世文化を紹介します。 ※会期中、常設展示は開催していません。 ※会期中、大幅な展示替をおこないます。
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