“きのくに”の子どものみなさんへ
    
          みなさんは、「文化財」ということばを聞いたことがありますか?
        文化財は、むかしのひとびとが生きた「あかし」としてのこされた
        宝もので、わたしたちが未来のことを考える時、たいせつなざい
         りょうになるものなのです。
    
          和歌山県には、とてもたくさんのすぐれた文化財があります。
        みなさんの住んでいる家のまわりにも、もしかすると、すばらしい
        文化財がのこされているのかもしれません。
    
          県立博物館は、そのような文化財をあつめてたいせつに守り、
        それらを研究してみなさんに公開するためのしごとをしています。
        この展示を見て、みなさんが文化財にきょうみを持っていただけ
        れば、ありがたいと思います。






ミュージアム・トーク(展示室での学芸員による解説)のお知らせ
 

7月23日(日)・29日(土)・8月6日(日)・20日(日)・26日(土)
いずれも午後1時30分より、45分くらい、おこないます
予約はいりませんので、お友だちをさそって、ききに来てね


  

会場      和歌山県立博物館 企画展示室  

開館時間   午前9時30分〜午後5時   
         
(ただし入館は午後4時30分まで)

休館日
     毎週月曜日    

入 館 料

 

一 般

大学生

個 人

260

150

団 体

210

120

※ 団体は20人以上です

 

高校生以下・65歳以上の方・障害者手帳をお持ちの方および県内に在学中の外国人留学生・就学生の方は無料です。