企画展「西行と明恵」 同時開催
「日本遺産」認定記念 特集展示
醤油の町・湯浅 平成29年(2017)9月9日(土)~10月5日(木)

 和歌山県湯浅町の町並みが、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されてから平成28年(2016)には10年の節目の年を迎えました。さらに今年4月に醤油醸造の歴史と伝統を伝えるストーリー「「最初の一滴」醤油醸造の発祥の地 紀州湯浅」が日本遺産に認定されました。 この企画展では、湯浅町の日本遺産認定を記念して、醤油の町・湯浅に関わる資料、また湯浅で育まれた芸術・文化に関わる資料を展示し、日本遺産「「最初の一滴」醤油醸造の発祥の地 紀州湯浅」の魅力について、ご紹介致します。是非、この機会に現地の湯浅へと足を運び、歴史ある湯浅の町並みを散策するきっかけにしていただけたらと思います。  なお、企画展示室では企画展「西行と明恵」も同時開催しています。

「醤油の町・湯浅」資料目録はこちら

主催:和歌山県立博物館

特集展示「醤油の町・湯浅」の みどころ!

     木造 法灯国師像像
         (ほっとうこくしぞう)

 

      紀州湯浅町図(湯浅図屛風) (部分)

 湯浅と醤油にまつわる資料、湯浅が育んだ文化・芸術に関わる資料など24件28点を展示いたします。

 この機会に、日本遺産「「最初の一滴」醤油醸造の発祥の地 紀州湯浅」の魅力についてもご紹介いたします。

 

 

同時開催