学校の先生方へ
和歌山県立博物館ご利用のご案内
 

 新学習指導要領の実施にともない、それぞれの学校では児童・生徒の人間として調和のとれた育成を目指し、創意工夫のうえ特色ある教育活動を展開されていることと思います。教科学習や総合的な学習の時間、特別活動を計画し実施される上で、和歌山県立博物館をさまざまな形でご利用いただくことができます。ご利用にあたっては、それぞれのねらいに合った活動が展開できるように、事前に博物館の担当者と打合せをしていただくことをおすすめします。博物館では、できるだけご希望にそえるよう、準備・対応させていただきます。
 ここでは、学校の博物館ご利用の方法について、これまでの利用の事例を参考にして、いくつかご提案したいと思います。ご利用の際には、お気軽にご連絡・ご相談下さい。
 
 博物館から見た和歌山城
(1)遠足: 春や秋の遠足として来館し、きのくに−和歌山県の歴史をコンパクトに紹介する常設展を中心に、展示を自由に見学していただけます。隣接する和歌山城を探索したり、近代美術館の作品鑑賞をセットにすることもおすすめです。
〔情報〕お弁当は、博物館の前にある奥山公園の芝生の上でどうぞ。
   博物館には、バスの駐車場があります。
   和歌山城に関する資料もご用意できます。
   野外活動の雨天・日程変更の際にも、ご利用下さい。奥山公園の芝生
 
(2)校外学習: 学習の指導計画に合わせて、半日くらいの日程でご利用いただけます。和歌山城など他の施設への遠足との組み合わせも考えられます。
〔情報〕社会科・生活科の学習としては、和歌山県の歴史を常設展の展示資料・パネルなどで確認できます。美術・図画工作の学習としては、特別展・コーナー展などで展示されている、和歌山県のすぐれた文化財・作品を鑑賞することができます。いずれも、ご希望に応じて、学芸員による説明をうけることができます。なお、展示についての子供用クイズも各種用意しております。常設展示室
 
(3)総合的な学習1: 児童・生徒の興味や関心に基づく課題、地域の特色に対応する課題についての学習活動の素材として博物館をご利用いただけます。
〔学習プログラム〕 「博物館ってどんなところ?」 (小学校)
            「職業調べ学習」(中学校・高等学校)
 
(4)総合的な学習2: 中学校・高等学校の生徒が、地域とのつながりを深め、社会的な視野を広げて、働くことの大切さを感じていただくとともに、自らの進路を考える場のひとつとして、博物館をご利用いただけます。
〔学習プログラム〕「職場体験学習」(中学校)
「インターンシップ」(高等学校)
 
(5)選択教科・専門教科: 指導計画をもとに、継続的に来館したり、博物館の特定のコーナーや個別の展示資料などにより、課題を解決するような展開が考えられます。
〔学習プログラム〕「博物館へ行こう〜その時和歌山は?!〜」
 
 
◇いずれのご利用についても、県内・県外を問わず、高校生以下は無料です(引率者は1名まで無料)。
◇博物館の開館時間(ご利用できる時間)は、 9:30〜17:00です。
◇休館日は月曜日(祝日の場合はその翌日)・年末年始・展示替期間です。
◇県立博物館は、和歌山城の南側(三年坂通りをはさんで)に、近代美術館とならんで建っています。JR和歌山駅・南海和歌山市駅からは、いずれも「県庁前」バス停を通るバス路線をご利用下さい。バス停からは歩いて2〜5分程度で、博物館に到着します。
◇お問い合わせ先は、つぎの通りです。お気軽にご相談・ご連絡下さい。
 
   和歌山県立博物館 学芸課
〒640-8137 和歌山市吹上1-4-14
TEL.073-436-8684(学芸課直通)  FAX.073-423-2467