学習プログラム(中学校社会科(選択社会科)・実践例)
 和歌山県立博物館・和歌山大学教育学部附属中学校

博物館へ行こう!〜「その時和歌山は?!」〜
 選択社会科の単元として、「その時和歌山は?!」をキーワードに、日本の歴史の流れと和歌山を関連づけて学習する。和歌山の歴史をより詳しく知るために、きのくに−和歌山の旧石器時代から近現代までの歴史を、実物資料で叙述している県立博物館の常設展示を見学し、さらに学芸員の解説を聞き、質問をすることなどによって、学習の肉付けをする。
 
[学習のねらい]
日本の歴史の全体的な流れを理解する。
県立博物館の常設展示コーナーを見て和歌山の歴史を理解する。
日本の歴史の大きな流れと和歌山の歴史を関連づけて理解する。 
 
[学習内容]
教科書を参考に、各時代について簡単な流れを学習する。
県立博物館の各コーナーの展示物について説明をくわしく受ける。
博物館で見たり聞いたりしたことを説明できるようにする。
 
[学習の方法]
教室での説明と博物館見学を交互に行う。
最後に自分で時代を決め、全国と和歌山の出来事をまとめる。
   (博物館での進め方)
@学習内容(時代区分、課題など)の確かめをする。
A約20分間、学芸員の展示解説を聞く。
B事前学習や解説についての質問をする。
C展示室や学習室(2階)で各自課題を調べる。
D次回の学習内容(時代の範囲・区分)を確かめておく。
                                 


[学習の計画例] (○は博物館での活動)
    1時間目:導入・事前学習                    7時間目:事前学習
  ○2時間目:博物館利用−概要、原始・古代@   ○8時間目:博物館利用−近世
    3時間目:事前学習                          9時間目:事前学習
  ○4時間目:博物館利用−古代A            ○10時間目:博物館利用−近代・現代
    5時間目:事前学習                    11時間目:まとめ作業
  ○6時間目:博物館利用−中世              12時間目:発表
           

入館料  ……高校生以下無料(引率者の方は1名まで無料)
   開館時間 ……9:30〜17:00(入館は16:30まで)
   休館日  ……月曜日(月曜日が祝日の場合、翌火曜日)、年末年始、展示替期間
       問い合わせ先…和歌山県立博物館(和歌山城南側・県庁前バス停下車徒歩2分)
                  TEL.073-436-8670(学芸課)  FAX.073-423-2467
                  E-Mail: admin@hakubutu.wakayama-c.ed.jp