作品紹介
1、那智勝浦町指定文化財
法華経(ほけきょう)(開結(かいけつ)とも) (展示No.2) |
藍で紙を紺色に染めて、金粉を膠(にかわ)で溶いて文字を記しています。 |
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2、大般若経 (展示No.16) |
金剛三昧院(こんごうさんまいいん)(高野町)・利生護国寺(りしょうごこくじ)(橋本市)・ |
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3、般若心経(はんにゃしんぎょう) 冷泉為村(れいぜいためむら)筆 (展示No.36) |
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この般若心経は、紀伊藩六代藩主・徳川宗直(1682〜1757)の17回忌に、 その側室・永隆院が、宗直の和歌の師であった冷泉為村(1727〜74)に 書写させて長保寺へ奉納したものです。 為村は、藤原定家の流れをくむ冷泉家15代当主でした。 |