�A 吉田遺跡の復元模型(弥生時代)
吉田遺跡は岩出町吉田から和歌山市におよぶ遺跡で、1969・70(昭和44・45)年度の調査によって、弥生時代中期から鎌倉時代にかけての住居跡などが重なって発見されています。
模型には円形の竪穴住居、方形周溝墓(お墓)、その溝から見つかった壺形土器と水田などを100分の1の大きさで復元しています。竪穴住居の直径は6〜8mですが、左手前の1号住居跡は長径12.5m・短径10.8mと大きく、多量の石鏃などが発見されており、石器制作の作業場ではなかったかと考えられています。また、55号住居からは製作行程のわかる勾玉が発見されています。
模型内には30人の人物と1匹の犬が配置され、
�@稲たばをムラに運ぶ男、
�A水田で稲刈りをする女たち、
�Bカゴを背負い、木の実取りから帰る女たち
�C獲物を手に持ち、犬をつれて狩りから帰る男たち
�D広場で農作業する男女(乾燥・脱穀・風選)、
�E壺を頭にのせ、子どもと手をつないで水くみから帰る女たち
がいます。
古代�@ー