企画展きかくてん「新しん収蔵品しゅうぞうひん展てん」展示てんじ資料しりょうリスト
	�T　絵かい画が
	番号ばんごう	名　　称しょう	員数いんずう	材ざい　質しつ	時とき　代だい	収集しゅうしゅう区分くぶん
	1	梅うめ椿つばき図ず　徳川とくがわ光貞みつさだ筆ひつ 　（徳川とくがわ光貞みつさだが描えがいた梅うめと椿つばきの絵え）	1幅ふく	紙本しほん著色ちゃくしょく	江戸えど時代じだい (17〜18世紀せいき)	(4)
	2	熊くま野の新宮しんぐう神宝しんぽう図ず巻かん 　（熊くま野の速玉大社はやたまたいしゃの古こ神宝しんぽうを描えがいた絵え巻まき）	1巻まき	紙本しほん墨画ぼくが･著色ちゃくしょく	江戸えど時代じだい (18世紀せいき)	(1)
	3	楠公なんこう桜さくら井い之の駅えき図ず　岩いわ井い泉せん流筆りゅうひつ 　（岩いわ井い泉流せんりゅうが描えがいた楠くすの木き正成まさしげ･正行まさつら親子おやこの絵え）	1幅ふく	絹本けんぽん著色ちゃくしょく	江戸えど時代じだい (18世紀せいき)	(4)
	4	文王ぶんおう･麒き麟りん･鳳凰ほうおう図ず　岩いわ井い泉せん流筆りゅうひつ 　（岩いわ井い泉流せんりゅうが描えがいた文王ぶんおうと麒き麟りんと鳳凰ほうおうの絵え）	3幅ふく	絹本けんぽん著色ちゃくしょく	江戸えど時代じだい (18世紀せいき)	(4)
	5	和歌わか浦うら図ず巻かん　松まつ尾お塊亭かいてい筆ひつ 　（松まつ尾お塊亭かいていが描えがいた和歌わか浦うらの絵え巻まき）	1巻まき	紙本しほん墨画ぼくが	江戸えど時代じだい (18〜19世紀せいき)	(3)
	6	乗牛読書じょうぎゅうどくしょ図ず　崖きし熊野ゆや筆ひつ 　（崖きし熊野ゆやが描えがいた牛うしに乗のって読書どくしょする李り密みつの絵え）	1幅ふく	絹本けんぽん著色ちゃくしょく	江戸えど時代じだい (18〜19世紀せいき)	(5)
	7	琴高きんこう仙人せんにん図ず　山本やまもと養よう和わ筆ひつ 　（山本やまもと養よう和わが描えがいた琴高きんこう仙人せんにんの絵え）	1幅ふく	絹本けんぽん墨画ぼくが淡彩たんさい	江戸えど時代じだい (18〜19世紀せいき)	(4)
	8	夏か景けい山水さんすい図ず　前まえ田だ有竹ゆうちく筆ひつ 　（前まえ田だ有竹ゆうちくが描えがいた夏なつの風景ふうけい画が）	1幅ふく	絹本けんぽん淡彩たんさい	文政ぶんせい6年ねん(1823)	(5)
	9	山水さんすい図ず　野呂のろ介かい于う筆ひつ 　（野呂のろ介かい于うが描えがいた風景ふうけい画が）	1幅ふく	紙本しほん墨画ぼくが	嘉永かえい2年ねん(1849)	(5)
	10	孔こう子し像ぞう　笹川ささがわ遊泉ゆうせん筆ひつ　山本やまもと楽所らくしょ賛さん 　（笹川遊泉ささがわゆうせんが描えがき、山本やまもと楽所らくしょが賛さんをした孔こう子しの絵え）	1幅ふく	絹本けんぽん著色ちゃくしょく	江戸えど時代じだい (19世紀せいき)	(4)
	11	山水さんすい図ず　堀端ほりばた養恒おさつね筆ひつ 　（堀端ほりばた養恒おさつねが描えがいた風景ふうけい画が）	1幅ふく	絹本けんぽん著色ちゃくしょく	江戸えど時代じだい (19世紀せいき)	(4)
	12	春しゅん景山水けいさんすい図ず　鎌かま田た景麟けいりん筆ひつ 　（鎌かま田た景麟けいりんが描えがいた春はるの風景ふうけい画が）	1幅ふく	絹本けんぽん著色ちゃくしょく	江戸えど時代じだい (19世紀せいき)	(3)
	13	十六じゅうろく羅ら漢かん図ず 　（十じゅう六ろく人にんの羅ら漢かんの絵え）	16幅ふくのうち 4幅ふく	絹本けんぽん著色ちゃくしょく	室町むろまち〜江戸えど時代じだい (16〜17世紀せいき)	(3)
	14	十六じゅうろく羅ら漢かん図ず　保やす田だ龍門りゅうもん筆ひつ 　（保やす田だ龍門りゅうもんが描えがいた十六じゅうろく人にんの羅ら漢かんの絵え）	16幅ふくのうち 4幅ふく	絹本けんぽん著色ちゃくしょく	近代きんだい	(3)
	�U　書跡しょせき
	番号ばんごう	名な　　称しょう	員数いんずう	材ざい　質しつ	時とき　代だい	収集しゅうしゅう区分くぶん
	15	水無瀬みなせ三さん吟ぎん百韻ひゃくいん 　（水無瀬みなせ三さん吟ぎん百韻ひゃくいんという連れん歌がの写うつし）	1巻まき	紙本しほん墨書ぼくしょ	江戸えど時代じだい (17〜18世紀せいき)	(3)
	16	七しち律りっ詩し書しょ 「次垣内秀才韻以贈かきうちしゅうさいのいんにつぎもっておくる」　�Aぎ園おん南海なんかい筆ひつ 　（�Aぎ園おん南海なんかいが書かいた漢かん詩し）	1幅ふく	紙本しほん墨書ぼくしょ	享保きょうほう19年ねん(1734)	(5)
	17	和歌わか懐かい紙し「黒くろ牛うし潟がた」　本居もとおり大平おおひら筆ひつ 　（本居もとおり大平おおひらが書かいた和歌わか）	1幅ふく	紙本しほん墨書ぼくしょ	江戸えど時代じだい (19世紀せいき)	(3)
	�V　古こ文書もんじょ
	番号ばんごう	名な　　称しょう	員数いんずう	材ざい　質しつ	時とき　代だい	収集しゅうしゅう区分くぶん
	18	有あり田だ郡ぐん絵図えず　大おお江え霞か岳がく筆ひつ 　（大おお江え霞か岳がくが描えがいた有あり田だ郡ぐんの絵図えず）	1巻まき	紙本しほん著色ちゃくしょく	嘉永かえい元年がんねん(1848)	(3)
	19	紀き伊いの国くに日ひ高だか郡ぐん下しも惣そう川がわ慶けい長検ちょうけん地ち帳ちょう写うつし 　（紀き伊いの国くに日ひ高だか郡ぐん下しも惣そう川がわで慶長けいちょう年間ねんかんに作つくられた検けん地ち帳ちょうの写うつし）	1冊さつ	紙本しほん墨書ぼくしょ	寛文かんぶん13年ねん(1673)	(3)
	�W　歴れき史資しし料りょう
	番号ばんごう	名な　　称しょう	員数いんずう	材ざい　質しつ	時とき　代だい	収集しゅうしゅう区分くぶん
	20	西国さいごく巡礼じゅんれい方角ほうがく絵図えず 　（西国さいごく三十三所さんじゅうさんしょの位置いちと道順みちじゅんを描えがいた絵図えず）	1舗ほ	紙本しほん木版もくはん墨刷すみず	江戸えど時代じだい (18〜19世紀せいき)	(2)
	21	和歌わか山県やまけん那賀なが郡ぐん粉こ河かわ村むら地ち籍せき図ず 　（和歌わか山県やまけん那賀なか郡ぐん粉こ河村かわむらの明めい治じ時じ代だいの地図ちず）	1帖じょう	紙本しほん著色ちゃくしょく	明治めいじ時代じだい (19世紀せいき)	(3)
	22	畔くろ田だ翠すい山ざん自じ筆ひつ写本しゃほん類るい 　（畔くろ田だ翠山すいざんが写うつした書物しょもつ類るい）	9冊さつ	紙本しほん墨書ぼくしょ	江戸えど時代じだい (19世紀せいき)	(7)
	23	喜多きた村進関係むらすすむかんけい資し料りょうのうち机つくえ･椅子いす･オルガン･絵えはがき 　（喜多きた村むら進すすむゆかり資し料りょうのうち机つくえ･椅子いす･オルガン･絵えはがき）	13点てん	木製もくせい･紙本しほん印刷いんさつ	近代きんだい	(3)
	�X　典籍てんせき
	番号ばんごう	名な　　称しょう	員数いんずう	材ざい　質しつ	時とき　代だい	収集しゅうしゅう区分くぶん
	24	『欽定きんてい康済こうさい録ろく』　陸りく曾そう禹う著ちょ　小田おだ仲卿校訂ちゅうきょうこうてい 　（小田おだ仲卿ちゅうきょうが中国ちゅうごくの政せい治じの本ほんをあらためて出版しゅっぱんしたもの）	6冊さつ	紙本しほん木版もくはん墨すみ刷ず	文政ぶんせい9年ねん(1826)	(4)
	25	紀き州版しゅうばん銅どう活かつ字じ本ぼん　『群書ぐんしょ治ち要よう』 　（有名ゆうめいな中国ちゅうごくの政治せいじの本ほんを紀伊きい藩はんで銅どうの活かつ字じで印刷いんさつしたもの）	25冊さつ	紙本しほん活版かっぱん墨刷すみず	弘化こうか3年とし(1846)	(4)
	�Y　民俗みんぞく資し料りょう
	番号ばんごう	名な　　称しょう	員数いんずう	材ざい　質しつ	時とき　代だい	収集しゅうしゅう区分くぶん
	26	天秤てんびん 　（貨か幣へいの重おもさを量はかるためのはかり）	1具ぐ	木製もくせい･真鍮しんちゅう製せい	江戸えど時代じだい (18世紀せいき)	(3)
	�Z　工芸こうげい
	番号ばんごう	名な　　称しょう	員数いんずう	材ざい　質しつ	時とき　代だい	収集しゅうしゅう区分くぶん
	27	刀かたな　銘めい「紀き伊國いのくに康廣やすひろ」 　（康広やすひろという刀工とうこうが作つくった刀かたな）	1口くち	鉄製てっせい鍛造たんぞう	江戸えど時代じだい (17世紀せいき)	(4)
	28	煙草たばこ盆ぼん 　（煙草たばこを吸すうときに使つかう道どう具ぐを入いれた容よう器き）	1口くち	木製もくせい漆塗うるしぬ蒔絵まきえ･ 金きん･銀ぎん･銅どう	江戸えど時代じだい (18〜19世紀せいき)	(4)
	29	南なん紀き男山おとこやま焼やき　色いろ絵え草そう花か文もん鉢はち 　（草花くさばなの文様もんようをあしらった鉢はち）	1口くち	磁器じき	江戸えど時代じだい (19世紀せいき)	(6)
	�[　考こう古資こし料りょう
	番号ばんごう	名な　　称しょう	員数いんずう	材ざい　質しつ	時とき　代だい	収集しゅうしゅう区分くぶん
	30	南なん紀き男山おとこやま窯かま跡あと採集さいしゅう陶とう磁器じき片へん 　（南なん紀き男山おとこやま焼やきの陶とう磁器じきのかけら）	15点てん	陶器とうき･磁器じき	江戸えど時代じだい (19世紀せいき)	(6)
	31	南なん紀き男山おとこやま窯かま跡あと採集さいしゅう窯かま道どう具ぐ 　（南なん紀き男山おとこやま焼やきの窯かまで使つかった道どう具ぐ）	8点てん	陶器とうき	江戸えど時代じだい (19世紀せいき)	(6)
	※作品さくひん保護ほごのため、展示てんじ資料しりょうが変更へんこうになる場合ばあいがありますので、ご了承りょうしょうください。