作品紹介
国宝 古神宝(こしんぽう)類のうち 明徳元年(1390) 熊野速玉大社蔵 |
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衵とは、上着と肌着との間に着る衣のことで、 この衵には、文様のある萌黄(萌葱(もえぎ))色の織物の上に、 |
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重要文化財 能装束のうち 桃山〜江戸時代(16〜17世紀) 古沢厳島神社蔵 |
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狩衣とは、平安時代の公家が狩猟の際などに着る略服でしたが、 この狩衣は、萌葱色の地に、さまざまな形で飛ぶ尾長鳥を、 |
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赤地唐草文金糸入縫取織七条袈裟(あかじからくさもんきんしいりぬいとりおりしちじょうけさ) 桃山〜江戸時代(16〜17世紀) 報恩寺蔵 |
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紀伊藩初代藩主の徳川頼宣(よりのぶ)(1602〜71)の夫人である 全体に華やかな袈裟で、 |